PARKOUR PLAY HOUSEに行ってみて

子供とトレーニング

3月初旬。甲子園に隣接した新しい商業施設「甲子園プラス」(https://www.hanshin.co.jp/koshien-plus/)がオープン。

その3階、リニューアルした甲子園歴史館の上に「パルクール プレイハウス」(https://pkph.jp/)が入店。

身体全体を動かす運動として、小学生には良いかなと思い早速体験。

料金設定

当初はInstagramからの情報が入手し易く、そちらを手に。

センバツも開催中で利用者も多いかなと思いましたが、天気も悪く平日だったため十分に遊べるスペースが。

何より平日は1日チケット(フリータイム)1,100円/名

とことん遊ぶにはかなり良心的な価格設定。

料金表

平日

・こども

最初の30分600円/名

以降10分ごと100円/名

1時間30分以上遊ぶなら1日チケットがおとく。

・おとな

600円/名(入場料のみ)

土日祝

・こども

最初の30分700円/分

以降10分ごと100円/名

おとなは平日と同じ。

土日祝には1日チケットがないので、平日が断然おとく。

3月時点でスタッフさんに確認したところ、春休み/夏休み期間中の「平日/土日祝」は暦通り。

学校が長期休み中の平日に行くと良いかもしれません。

※今後、変更はあるかもしれないとのことでしたので行かれる前に要確認です。

遊具/プレイエリア

プレイエリアは大きく分けると3つ

①キンダーエリア(主に幼児)

②オブスタクルエリア

③キッズチェイスタグエリア

①キンダーエリア

大型ブロックがあり、自分で好きなように組立て可能。

小さい子はもちろん、小学2年生の我が子も触りたそうにしていました。

②オブスタクルエリア

黄色の障害物は軽めなので子どもたちでも移動可能。

飛びついても痛くない素材でできているので思い切ってぶつかることもできる。

恐怖心を減らすことで、子供が思い切ることができる、十二分に力を発揮できるという意味では良い道具だと感じました。

エメラルド色のオブスタクルも移動可能ですが重いので、係の方にリクエストすると対応してくれます。

何度も同じコースだと子供は飽きちゃいますが、可動式なので次から次へとコースが変わって楽しそうでした。

③キッズチェイスタグエリア

鬼ごっこをスポーツ化した、障害物20秒間鬼ごっこ!

日本選手権も開催されているそうです。

鬼ごっこは遊びの中で自然と運動能力を向上させるため、週末のラグビートレーニングにも必ず取り入れています。

障害物があることで更に難易度が増す。

子どもたちの負けず嫌いにも火が付くので、自ずと盛り上がります。

この場所で初めて会った子と友達になり、KCTですぐに内溶けていました。

まとめ

スポーツクラブの仲間、学校の友だち同士で遊びに行くことはおすすめです。

平日であれば、無限に遊べます。

うちの子も午前中だけのつもりが、結局お昼休憩を除くと計6時間滞在していました。

お昼も一時退出でき、別のフロアには飲食店があるので、甲子園プラスで一日過ごすことができます。

もちろん、その場でもすぐに友達ができるし、お父さん/お母さんもプレイ可能なので、いろいろな遊び方ができると思います。

繰り返しになりますが、平日は非常にコスパが良い!

おすすめのプレイエリアです。

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