ここ最近の週末は、近くの公園で体を動かすのみ。
せっかくのシルバーウィークなので、少し足を伸ばして大きなアスレチック施設で。
六甲GREENIA 「wonder yamambo」完クリで自信をつけたのか!?
アスレチックに前向きな小学2年生(笑)
更に好きになる仕掛けとして、難易度が低そうな「須磨離宮公園」へ。
その体験を以下に。
アクセス
渋滞や駐車場代を考慮すると、荷物が少ない場合可能な限り公共の交通機関で移動します。
須磨離宮公園で調べると最寄り駅が複数あり、我が家のルートであれば山陽電鉄/東須磨駅or月見山駅が候補に。
子供の森までの距離を考え公園正門を選択、故に往路は月見山駅で下車。
進行方向を西(姫路方面)としてホームに降りると駅は無人。
須磨離宮公園は観光スポットなので道順が記載された大きな看板があると想像していたものの
改札を通って目に留まるものが見当たらず、、、それでも山側(北)かなと思いながら注意深く見回すとありました。
「バラの小径を通ると最短」
道路などバラの目印があり、それに沿って歩くことで迷わずに済みました。
所要時間:小学生2年と徒歩約10分
須磨離宮公園 噴水広場
この公園の魅力はなんと言っても入園料。
大人400円、子供200円。
しかも、のびのびパスポートがあると子供は無料。
子供の森は正門から噴水広場を超えたところ。
園内マップ↓↓↓
https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/rikyuwp/wp-content/uploads/2020/10/sumarikyu_ennai_map2020.pdf
すでに子供の森の営業開始時間(10時)を過ぎていたので少し速歩きでむかう。
も、途中の噴水広場も突き抜けた明るさがあり目を奪われる。
写真奥にあるポセイドン広場とレストランを抜けて目的地に到着。
ここまで歩くだけで良い準備運動に。
いざ、子供の森
開始間もない時間帯だったため、そして前の人との間隔をあけるため、それなりの列に。
アスレチックマップ↓↓↓
https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/rikyuwp/wp-content/uploads/2021/06/kodomonomori_nakaOL.pdf
アスレチックは全部で28個。
スタートから山の中腹を目指し、ゴールに下ってくる感じ。
老舗感のある看板ですが、これも長い間多くの人に愛されたからでしょう。
比較的に難易度が低めなため待ち時間は短めでした。
息子の動きを見ていても余裕があるようでした。
ロープ等、支えるモノがあり安全を考慮しているようなので安心感もあったと思います。
手足の運びに苦労していたアスレチックは14番でしたが、2周目はスムーズに運べていました。
やっぱり神経というより経験なんでしょうね。
楽しく体を動かすという意味では4/5歳~ちょうど良い施設だと思います。
GREENIAと比べると全体的に簡単だったようで、ドヤ感満載で2周目チャレンジしていました。
Survive Athletic Park http://surviveathleticpark.com/ で失った自信を取り戻しているようで良かったです。
帰りは児童遊園、植物園側を周り東門から東須磨駅へ向けて帰りました。
児童遊園にはスピードが出る長い滑り台があり、それが一番楽しそうでした。。。
出店もあり、お弁当を食べるスペースも広く、小さなお子さんを連れて出かける場所としておすすめです。
コメント