インラインスケート

子供とトレーニング

今年の春、非常にお世話になったDECATHLON(DECATHLON (デカトロン) 日本公式オンラインストア | デカトロン日本公式オンラインストア)が閉店しました。

閉店セール時に、息子が最後に買ってほしいと希望したのが「インラインスケート」。

ぱっと見、面白そうで興味が湧いたのか、、、スケボーも直ぐ飽きたし、「買わない」と伝えても、今回はなかなか引き下がらず、根負けして購入。

今ではお友達

そこから約3ヶ月、今ではどこに行くにもインラインスケートで動き回るまでにドはまり。

そんな彼が今お世話になっているインライン教室が六甲アイランドにあります。

ASCスクール(https://ascschool.com

体験レッスンに参加して、継続することを即決しました。

2人の素敵な先生と出会い。どんどんのめり込んでいます。

(ラグビーの練習には朝起きるのにも時間かかりますが、インラインはすぐに起きます。)

お二人とも凄く子どもの楽しい気持ちを引き出してくれます。

その上で的確なアドバイスとチャレンジする心も引き出してくれます。

理想的なコーチングを目の当たりにして、私も付き添いで見学しながら学んでいます。

通える方はぜひ、一度体験されることをおすすめします。

非常にフレキシブルなシステムなので、スケジュール調整し易いです。

(先生のプロフィールや料金体系など詳細は上記HPに記載されています。)

立ち方、歩き方、こけ方という基礎から始め、その後パイロン(マーカー)を使ってシザースやスネーク、ジャンプや180を習っています。

まだ教室に参加して3回ですが、やればやるだけ伸びているような気がします。

これまで一緒にやってきたスポーツの中で一番いろいろなことを吸収しようとしています。

やっぱり、何をするにも本人の「やりたい、上手になりたい、そのスポーツが好き、楽しい」が一番大切なんだなと改めて実感しました。

JUMPの練習

インラインスケートを見ていて感じるのは、自然とハードワークをしていることです。

立って、滑って、止まる。それだけで体幹が鍛えられているし、こけないようにバランスも保っています。

遊びながら鍛える。理想ですね。

ハーフパイプ

周りには息子よりも小さな幼児や1・2年生も沢山います。

小さなころから始めてる子どもたちは想像を絶する上手さです。

スタートが遅かった息子がその子達に負けないほどの情熱を持って取り組むのか、今はそこがこちらの勝手な楽しみです。

皆様も機会があれば、ぜひお子さんが小さなうちに体験させてあげるといいなと思います。

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